自転車用のライトには、
ダイナモ(発電機)で点灯する豆球式のライトが大多数ですが、
ペダルが重くなり点灯するのが嫌になる。
結果、無灯火で走行してしまうのも無理はない。
そんな中、タイヤと接する所がゴム製で出来ているLED式のライトは、
通常のダイナモの豆球タイプよりもペダルが軽く、
且つ、点灯すれば思った以上に明るい商品なので、
買ってしばらくはうれしかったのだが、
その喜びもつかの間、
いきなりライトが点灯しなくなった。
商品を分解して中を確認しては見たが、
断線もしていないし、さすがに原因不明。
結構、気に入っていただけに、
再度同じものを購入しようとも思ったのだが、
いや待てもっと良いものがあるに違いない。
そう確信し自転車のパーツ売り場をハシゴ。
かなりあちこち探しました。
お陰さまで、やっと気に入ったものを発見。
それが以下の写真です。
自転車用 手回し充電式LEDライト
早速、燃料の要らない愛車にセット。
雨の日も使っていますが防水仕様なので安心。
ボタンを1回押せばLEDライトが1個灯る。
2回押せば3個灯る。
3回押せば3個点滅する。
なかなかのすぐれものです。
乾電池式と違いランニングコストはゼロ。
少しは温暖化にも貢献出来るかも。
購入先は大阪のスーパー「イズミヤ」で1,980円でした。