10年前の契約当初、DDIポケットと言う名前で呼んでいたPHS!
それがいつしかSoftbankの配下。
校外に出掛けると通話圏外になることはもちろんですが、
大きなビルの奥まったところも結構な確率で圏外になる。
運転中のハンズフリー通話だと、
高速道路上では80km走行でも通話はほぼ出来ない。
極めつけが、最近、テレビで流れるCMは新規契約の獲得ばかり目立ち、
今まで使い続けて来たユーザーはあまり歓迎されてない雰囲気。
そんなこんなで嫌気と不満が増すばかり、
そろそろWillcomともお別れの時が来た。
今回、ランニングコストと通話エリアの2点を重要視、
1台の携帯電話では納得できる会社が見つからなかった。
何せ携帯電話、スマホ、共通して言えるのが、
パケット定額で申し込まないと使い勝手が悪い。
そこで考えたのが、携帯電話の2台持ち、
結果、au、エスモビ、この2社と契約決定。
auの事は今更私が話す必要もないので、
もう1社のエスモビを話します。
エスモビ、初めて聞く名前で、ご存じのない方が多いはず。
これは株式会社ソフィアモバイルさんが販売しているモバイルIP電話。
最終検討した他社商品では、
R-sky(株式会社アールストリーム)、
b-mobile(日本通信株式会社)、
などありその中から今回はエスモビを選択。
モバイルIP電話を一言で私も上手く説明できないから、
会社の言葉を引用すると、
エスモビとは、docomoのFOMA網を利用し、Sophiaモバイルが独自に開発したIP通話が可能なandroidアプリを搭載した、通話料が安く、テザリングも可能なandroid2.2のSIMロックフリースマートフォンです。
デジタルサイネージ(電子POP)とSIMフリースマートフォン販売の株式会社ソフィアモバイル
https://smobi.jp/index.htmlエスモビ – IPスマホでスマートライフ
https://smobi.jp/smobi/index.html
エスモビ紹介のホームページで、大阪支店の存在を知り、
大阪支店経由で東京本社より Ideos X5 を取り寄せ依頼。
事前に「IDEOS X5」は黒色と白色の2機種があることを知り、
au「G11」と同じ趣の白色を購入。上位機種PROは白色なし。
この機種、何も言わなければOSはAndroid2.2のまま出荷されるが、
申込の際、バージョンUPを依頼してAndroid2.35で取得する事が出来ました。
機種代金は別途必要ですが、
2012/03/31までに契約を済ませたので、
これから2年間は携帯電話のパケット定額料よりも安い月3,480円は魅力。
エスモビのモバイルIP電話の使用感は、
また次回にでも報告します。
立派なビルの中にある ショップじゃなく事務所かな 大阪支店の松嶋栄治さん 傷一杯のWillcom愛用機 アンテナは先が折れたまま auのG11 スライド式は初めて G11ウラ面 Ideos X5 起動した初期画面 Ideos X5 ウラ面