二上山 (雄岳・雌岳)

ホントは大峯山寺の戸閉式が9/23日(火曜日)なので、9/22日(月曜日)なら間に合うから行きたかったけど、この日の朝、週末の急なトラブルで、取引先に連絡が必要になったのと、一ヶ月ぶりのリハビリ山行きでは、さすがにチョット厳しいかもと予定を変更

ならばどこ行く、生駒山、金剛山、いえいえ二上山、理由は以前から気になっていた「二上山万葉の森レストハウス」へ日替わりランチを目的にブラブラお散歩

少し前までは、1,000円+ドリンク付きだったのに、物価高の影響でここも値上げで 1,200円(税込み) まぁ仕方ないかぁ

食事を終え13時からの遅いスタート、日中はまだまだ暑く日傘が役立ちました

気付いたら山あるあるで、アプリをストップするの忘れて車を発進 ゴールはスタート地点です

https://maps.app.goo.gl/Ae7qwxrX2KTrDbto7

膝サポーター

変形性膝関節症の私、膝サポーターは色々ありますが、お値段約3,000円前後で試しに私はこれを買いました。

先月、山行きの3日目、池ノ平小屋から黒部ダムまで、距離もあるし痛くなってからで遅いと判断して、スタートから予防的に初めて実際の山行きで使用。

1日目、2日目、は使わなかったので、どうしても、痛い方の膝をかばうと、正常な反対側に負担が掛かっていました。それが最終日、さほど膝に違和感なく軽減されたような、なかなかいい感じで下山。

メーカーWEBサイトではレベル1から販売されていて、今回購入したものがレベル2、高額品ではレベル3まで多数販売 

2025/09/11まではセール販売中

M4192 ダブル ニーラップ
https://store.mcdavid.co.jp/products/m4192?srsltid=AfmBOoqcQdwRPdRZLAsaOHWSigUzEExVvsODq2p2YrGlWlJ7MUesWUEA

以下、余談

今から約2年前、2023年11月、冬山テント泊装備の歩荷トレーニングをしようと金剛山へ、スタート直後から膝に違和感が少し有ったものの、歩いていれば消えるだろうと、歩き続けて山頂到着、ゆっくり寛ぐつもりが、雨雲が接近しているのがわかり、ザックを降ろさずスグ下山、しばらくすると膝はもう違和感どころか、激痛でこれ以上歩行困難状態、さらに雨は降り始め、もう後ろ向きに歩こうかと思い始めたとき、幸い持参していたポールを思い出し、そのお陰で泣き泣き下山。

それから、半年経過しても膝の痛みは一向に改善しない、さすがに整形外科へ行きレントゲンを撮るも不具合は発見出来ずで、MRI検査を追加実施。すると結果判明、私の場合、正確には、膝蓋骨(お皿の真裏)軟骨損傷の「変形性膝関節症」

このように結果は判明したのですが、原因はどこにあるのか、今も探し続けています

FODMAP(フォドマップ)

私の趣味はランニングと山登りですので、ブログもそれをメインに書いてしまいます
皆さん、山行きの日はもちろんのこと、普段もお腹調子は如何でしょう

私、絶対と言っていいほど高確率で、山行きの集合時間までに、朝起きてから、トイレ2~3回お腹緩く下痢ピーで、道の駅、駅のトイレ、など駆け込んでしまいます 

お腹が緩いのはアルコールの呑み過ぎが原因と自分では思ってて、山に行く前日はなるべく控えめにしています 

そして元ランナーなんで、軽く糖質制限もしてて、朝食は納豆と全粒粉などの食物繊維多めの食パンにオリーブオイルを塗りとろけるチーズのせて食べて、昼食は茶碗半分しかごはんは食べない、夕食はお酒とおかずのみでご飯類は一切食べない日々の食生活

先日、栄養士の山友さんと登山中にその話しをしてて、もしかして、えのさんは、過敏性腸症候群(IBS)かも知れないよーって

一度、「 FODMAP(フォドマップ)」試して見たらとアドバイスあり、おススメの本も購入 9月になりこれからチョコっと試して見ることに、皆さんはこの言葉知ってましたか?

今まで腸活に良いと思い込んで、納豆、キムチ、ヨーグルト、などなど、高フォドマップ食になるのでNG!!

大阪人なら粉もん大好きなハズやん、お好み焼き、たこ焼き、イカ焼き、焼きそば、小麦粉類は、なんと、ぜーんぶあかん NG!!

一体何を食べたらエエねんなぁー

結果、
低フォドマップは、ごはん、味噌汁、焼き魚、高野豆腐、などの日本人が昔から食べているものならOK!! 

いつも呑んでる焼酎、ウイスキー、もOKなんで良かったー (アルコールNGならなーんもやらんしなぁー)

ご興味あればググってみてねー

一応ネット検索すると

以下の5つの英単語の頭文字をとって作られた造語で

・ Fermentable(発酵性)
・ Oligosaccharides(オリゴ糖)小麦、たまねぎ
・ Disaccharides(二糖類)牛乳、ヨーグルト
・ Monosaccharides(単糖類)果物、はちみつ
・ Polyols(ポリオール)きのこ類、カリフラワー

これらの糖類は、小腸での吸収が困難であるため、摂取しすぎると腸内でガスが発生したり水分のバランスが乱れたりして、腹痛・下痢・膨満感などの症状を引き起こすことがあり、特に、過敏性腸症候群(IBS)の方にとっては、FODMAPの摂取が症状の悪化につながる

1. 除去期 2〜6週間、可能な限り高FODMAPを含まない食品中心の食事に切り替える

2. 再導入期 1種類ずつ高FODMAP食品を少量から再導入し、どれが症状を引き起こすか確認

3. 維持期 自分に合った低・中・高FODMAP食品を組み合わせた食生活を確立する

このように、単純に「一生低FODMAPだけを食べ続ける」というものではありません。最終的には、なるべく食事制限を少なくし、自分に合ったバランスの良い食事スタイルを作ることが目標

https://kenko.sawai.co.jp/healthy/202407-1.html

お腹の不調はこの食事で治せる

高FODMAP食をやめるだけで、腸は一気に甦る