皆さん、山行きの日はもちろんのこと、普段もお腹調子は如何でしょう
私、絶対と言っていいほど高確率で、山行きの集合時間までに、朝起きてから、トイレ2~3回お腹緩く下痢ピーで、道の駅、駅のトイレ、など駆け込んでしまいます
お腹が緩いのはアルコールの呑み過ぎが原因と自分では思ってて、山に行く前日はなるべく控えめにしています
そして元ランナーなんで、軽く糖質制限もしてて、朝食は納豆と全粒粉などの食物繊維多めの食パンにオリーブオイルを塗りとろけるチーズのせて食べて、昼食は茶碗半分しかごはんは食べない、夕食はお酒とおかずのみでご飯類は一切食べない日々の食生活
先日、栄養士の山友さんと登山中にその話しをしてて、もしかして、えのさんは、過敏性腸症候群(IBS)かも知れないよーって
一度、「 FODMAP(フォドマップ)」試して見たらとアドバイスあり、おススメの本も購入 9月になりこれからチョコっと試して見ることに、皆さんはこの言葉知ってましたか?
今まで腸活に良いと思い込んで、納豆、キムチ、ヨーグルト、などなど、高フォドマップ食になるのでNG!!
大阪人なら粉もん大好きなハズやん、お好み焼き、たこ焼き、イカ焼き、焼きそば、小麦粉類は、なんと、ぜーんぶあかん NG!!
一体何を食べたらエエねんなぁー
結果、
低フォドマップは、ごはん、味噌汁、焼き魚、高野豆腐、などの日本人が昔から食べているものならOK!!
いつも呑んでる焼酎、ウイスキー、もOKなんで良かったー (アルコールNGならなーんもやらんしなぁー)
ご興味あればググってみてねー
一応ネット検索すると
以下の5つの英単語の頭文字をとって作られた造語で
・ Fermentable(発酵性)
・ Oligosaccharides(オリゴ糖)小麦、たまねぎ
・ Disaccharides(二糖類)牛乳、ヨーグルト
・ Monosaccharides(単糖類)果物、はちみつ
・ Polyols(ポリオール)きのこ類、カリフラワー
これらの糖類は、小腸での吸収が困難であるため、摂取しすぎると腸内でガスが発生したり水分のバランスが乱れたりして、腹痛・下痢・膨満感などの症状を引き起こすことがあり、特に、過敏性腸症候群(IBS)の方にとっては、FODMAPの摂取が症状の悪化につながる
1. 除去期 2〜6週間、可能な限り高FODMAPを含まない食品中心の食事に切り替える
2. 再導入期 1種類ずつ高FODMAP食品を少量から再導入し、どれが症状を引き起こすか確認
3. 維持期 自分に合った低・中・高FODMAP食品を組み合わせた食生活を確立する
このように、単純に「一生低FODMAPだけを食べ続ける」というものではありません。最終的には、なるべく食事制限を少なくし、自分に合ったバランスの良い食事スタイルを作ることが目標
https://kenko.sawai.co.jp/healthy/202407-1.html
