WordPress 3.7.1 へ自動更新

このブログは、無料のCMSで「WordPress」を使用しております。
この他にも、3サイトで使用しておりますので、合計管理4サイトを、
ワードプレスを使用しています。

複数管理していますと、
ついつい更新もおろそかになりがち、
でもバージョン3.7から便利な自動更新機能が付属しました。

今朝、3.7.1に自動更新完了しましたとメールで通知が届き、
勝手に自動更新されるプラグインを追加した覚えもないのに、
不思議な連絡もあるもんだと・・・。

よくよく調べてみると、3.7にそんな機能が付いていたことが判明。
これはホントに便利です。

スマホデビュー エスモビ

10年前の契約当初、DDIポケットと言う名前で呼んでいたPHS!
それがいつしかSoftbankの配下。

校外に出掛けると通話圏外になることはもちろんですが、
大きなビルの奥まったところも結構な確率で圏外になる。

運転中のハンズフリー通話だと、
高速道路上では80km走行でも通話はほぼ出来ない。

極めつけが、最近、テレビで流れるCMは新規契約の獲得ばかり目立ち、
今まで使い続けて来たユーザーはあまり歓迎されてない雰囲気。

そんなこんなで嫌気と不満が増すばかり、
そろそろWillcomともお別れの時が来た。

今回、ランニングコストと通話エリアの2点を重要視、
1台の携帯電話では納得できる会社が見つからなかった。

何せ携帯電話、スマホ、共通して言えるのが、
パケット定額で申し込まないと使い勝手が悪い。

そこで考えたのが、携帯電話の2台持ち、
結果、au、エスモビ、この2社と契約決定。

auの事は今更私が話す必要もないので、
もう1社のエスモビを話します。

エスモビ、初めて聞く名前で、ご存じのない方が多いはず。
これは株式会社ソフィアモバイルさんが販売しているモバイルIP電話。

最終検討した他社商品では、
R-sky(株式会社アールストリーム)、
b-mobile(日本通信株式会社)、
などありその中から今回はエスモビを選択。

モバイルIP電話を一言で私も上手く説明できないから、
会社の言葉を引用すると、

エスモビとは、docomoのFOMA網を利用し、Sophiaモバイルが独自に開発したIP通話が可能なandroidアプリを搭載した、通話料が安く、テザリングも可能なandroid2.2のSIMロックフリースマートフォンです。

デジタルサイネージ(電子POP)とSIMフリースマートフォン販売の株式会社ソフィアモバイル
https://smobi.jp/index.html

エスモビ – IPスマホでスマートライフ
https://smobi.jp/smobi/index.html

エスモビ紹介のホームページで、大阪支店の存在を知り、
大阪支店経由で東京本社より Ideos X5 を取り寄せ依頼。

事前に「IDEOS X5」は黒色と白色の2機種があることを知り、
au「G11」と同じ趣の白色を購入。上位機種PROは白色なし。

この機種、何も言わなければOSはAndroid2.2のまま出荷されるが、
申込の際、バージョンUPを依頼してAndroid2.35で取得する事が出来ました。

機種代金は別途必要ですが、
2012/03/31までに契約を済ませたので、
これから2年間は携帯電話のパケット定額料よりも安い月3,480円は魅力。

エスモビのモバイルIP電話の使用感は、
また次回にでも報告します。

 立派なビルの中にある ショップじゃなく事務所かな 大阪支店の松嶋栄治さん 傷一杯のWillcom愛用機 アンテナは先が折れたまま auのG11 スライド式は初めて G11ウラ面 Ideos X5 起動した初期画面 Ideos X5 ウラ面

 

メール送信のトラブル発生

釈迦堂ネットショップを運営中のレンタルサーバーが、
2011/09/26にメールの仕様を変更したことにより、
一部のプロバイダーさん宛にメールが届かない現象が発生中。

メールは受信出来ておりますが、
どうも送信の方が上手く出来ていない様子で、
24時間後にメールが送信エラーで戻っております。

送信後、ただちにエラーが発生すれば、
別の対応も出来るのですが、
丸一日経過して送信エラーが発生したことが解るので、
ホントに困ったものです。

通常、釈迦堂ネットショップのホームページでご注文いただきますと、
数分後には自動で「ご注文を完了いたしました」とメールを送信いたしております。
もし、そのメールが届かない場合は、お手数をおかけしますが、
メール又はお電話でご連絡下さいますようお願い申し上げます。

今後増えるかも知れませんが、
今のところ送信エラーが発生しておりますメールアドレスは、
以下でございます。

「@▲●■.bai.ne.jp」 「@nifty.com」

ご注意くださいますようお願い申し上げます。

また、送信出来ていますアドレスは以下の通り、

「@yahoo.co.jp」 「@▲●■.ocn.ne.jp」 「@ybb.ne.jp」
「@▲●■.so-net.ne.jp」 「@▲●■.odn.ne.jp」 「@▲●.dion.ne.jp>」

WordPress 自動アップグレード失敗

WordPress 3.0.5に自動アップグレードで更新中。
「あれ?」突然ストップしてしまった。

いままでこんなことなかったのに?

ただいまメインテナンス中、
しばらく時間をおいてからアクセスせよのメッセージ

管理画面も何も表示されなくなってしまい、
バックアップから復元しないと、
これはダメなのかもと不安が・・・

FTPからインストールしている場所を確認すると、
今まで見たことなかったファイル名で、
「.maintenance」 こんなのが新規作成されている。

ダメもとでこれを削除!

なんとか無事メンテナンスモードが解除され、
管理画面から再度ログインが出来ました。

ネットショップオーナー4 サーバー移転

昨夜、コアサーバー(CORESERVER)の40番台から、
同じコアサーバー内で別の三桁番号へ引越を致しました。

他社サーバーへ引越するとなれば、
初期設定など色々異なるかも知れませんが、
IPアドレスとDNS(ドメインネームサーバー)の変更程度で、
簡単に移転できるものと思っていました。

でも実際は、そう甘くなく、
すんなり移転出来ませんでした。

その時、初めて目にするインストールエラーが、
これです「error_code:96」???

今後、同じトラブルで困る人がいるかも知れませんので、
以下、私の対処方法を書き記します。

現在のサーバーと新しいサーバーのソフトウェアバージョンを確認。

VALUE DOMAIN:バリュードメイン
https://www.value-domain.com/coreip.php?action=all

移転先のサーバー選びが一番大事。
赤いバー表示が大きく頻繁な所は絶対避けるべし。

障害メンテナンス情報
https://mainte.coreserver.jp/

(仮) coreserver/xrea 負荷観測
https://stress.junos.mobi/sf/list/core

サーバー移転の方法は、
メーカーのホームページのよくある質問に、
移行手順が記載されており、これを一読。

「ネットショップ・オーナー4」|よくある質問|
レンタルサーバーを変更(移転)したいのですが、
移行の手順を教えてください。
https://www.netdeoshigoto.com/nso_support/2009/01/post_78.html


1.ネットショップを閉店。
2.すべての受注データーを確認。
3.データーのバックアップを行う。

後は、オプション設定を、
●FTPのユーザーIDと●FTPのパスワードなど変更。
新サーバーにMYSQLのデータベースを新規作成。

[www.shakado.jp]のDNSを新サーバーのIPアドレスへ、
少し時間を空けてからDNSが変更されるのを確認。

ドメイン/IPアドレス【whois情報検索】
https://www.cman.jp/network/support/ip.html

時間が掛かると言われるDNSも、
以外と早くに変更されていました。
とここまではすべて順調。

そして、過去インストール時に最後につまずいていた設定だけは絶対に忘れまいと、
■[ファイル]→[サーバーデータベース]→「環境を初期化」

あれれ。ん~っ。おかしいぞ。
「error_code:96」 なんで~ぇ。

再度、操作を繰り返して見ても結果は同じ・・・。

データベースに不備もないし。一体何が???

万策尽きて仕方ないダメもとで、
■[ファイル]→[サーバーデータベース]→「会員データを全更新」

もちろん途中で別のエラーが表示されるが、
待てよ「error_code:96」の表示が出ないぞ。
と言うことは、データベースが認識されたかも?

再度
■[ファイル]→[サーバーデータベース]→「環境を初期化」

やっと出来ました。

以上参考になれば光栄です。