ゴールド免許証からゴールド免許証へ更新!
最寄りの警察署では即日更新出来ないので、
門真運転免許試験場へ行き即日更新してきました。
敷地内に献血ルームも併設されていますので、
講習会の待ち時間を利用していざ献血67回目。
お店は月曜日が定休日なのですが、
当日、奈良方面で仕事が有り、
真っ直ぐ帰宅するのももったいない気がして、
ついでに五週連続の山行き決定。
今回は、春日大社の駐車場に車を止め。
まずは「榎本神社」へお参りさせていただくことからスタート。
旧正月の影響で春日大社の境内は外国の観光客で一杯。
でも、さすがに遊歩道まで来れば観光客は誰もいません。
遊歩道はご覧の通り未舗装の砂利道が延々と上まで続き、
道幅も広いですが車もバイクも通行禁止。
山道の趣は全くなくランニングで危険な事もありません。
途中、首切り地蔵では東海自然歩道と合流。
春日山遊歩道と違い東海自然歩道の方が、
道幅も狭く石畳なのでトレイル感があり良かったかも知れません。
次回チャレンジしてみます。
遊歩道を上りきって奈良奥山ドライブウェイに合流し、
一方通行の車道を逆送で少し先に進むと、
春日山原始林の石碑。
さらに先へ進むと、滝へ行くことが出来る分岐あり。
道から600mほど谷を下れば「鶯の滝」。
奈良奥山ドライブウェイの入口ゲートをこえれば、
この先に若草山山頂へ続く道がある。
山頂からは奈良市内を一望出来るのだが、
この日はあいにく黄砂の影響でハッキリ見ることが出来なかった。
また、若草山から東大寺方面へ山を下ることも出来ますが、
冬場のこの時期は入口ゲートが閉鎖されています。
やむなく春日大社駐車場まで遊歩道をおりることに。
本日のラン走歴を見ると、
春日山の奥はGPSが届きにくいかも知れません。
今週も定休日を利用して、御札をいただきに京都の愛宕山へ。
天気は快晴で渡月橋の中央奥に見える高い山が目的の愛宕山。
頂上付近は白く雪が見える。
写真でよく見かける竹林の道の横を通ります。
平日昼間でも観光客で一杯。
愛宕神社の一の鳥居前。
左から行けば六丁峠経由で清滝まではかなり遠回り。
ここは近道で右奥に進みます。
清滝トンネル手前から試み峠経由で清滝も行けますが、
ここも直進で近道選択。
トンネルを選択したのは良いけれど、
歩行者は白線内を通行しないと危険。
フラッシュが光っていますので明るく見えるだけ。
実際はものすごく暗い。
トンネルを抜ければすぐに清滝バス停があります。
帰りのためにバスの時間をチェック。
「火迺要愼」何て書いてあるか解りますか?
正解は「ひのようじん」
台所にお祀りする火の用心の御札なんです。
リュックに詰めて持ち帰りやすいようにと、
神主さんが半紙にくるっと丸めて包んでくれました。
休憩所では薪ストーブがあり、
冷えた身体を温め、コンビニのおにぎりを口に。
嵐山からここまで2時間15分ほど。
清滝のバス停からだと約1時間25分ぐらい。
記念撮影も終え、次は浄土宗25霊場18番札所「月輪寺」へ。
二十数年前に一度お参りさせていただきました。
このあたりは一年前に、
トレイルランナーズ大阪さんのツアーで走ったところ。
鮮明に記憶あります。
この先は、往路と同じコースを引き返します。
バスの時間を待つよりもやはりランで嵐山へ。
時間が押していましたのでお風呂にも入らず帰宅することに。