皆さんのお家には、このような機関誌を片手に、
エホバの証人の勧誘が自宅に来られた事はありませんか?
当店ご承知の通り仏檀仏具店は、誰が見ても明らかです。
にもかかわらず、二人の女性が来店されました。
頻繁に来られることはないですが、
数日前に「釈迦堂」へ来てすぐ、
女性:「お客様ではありません。お話をさせていただくために伺いました。」
私:「どのような営業でしょうか?」
女性:「ぜひ読んでいただきたく。無料ですので・・・」
私:「もしかして、エホバの証人さん?」
女性:「ご存じですか?」
私:「存知ています。以前にもお見えですから」
女性:「では今回もよろしくお願いします。」
私:「改宗する事はありませんが、拝読します。」
本のタイトルは、目を引きますが、内容はいまいち。
実際の率直な私の感想です。
宗教が違うと言うだけで戦をしている現実、
相手をまず知る事が大事であり。
その上で相手を認めてあげようと努めたいと思います。
でも、認めることが出来ないことはありますよもちろん。
輸血の事は特にそうですね。
エホバの証人さん達は、聖書の一節から
「人の魂は血に宿る」と信じておられるから輸血はしない。
大人は自分の判断で決めれば良いことですが、
子供の場合は、親の判断により輸血を拒否される。
輸血さえすれば助かる場合でも答えはNO。
皆さんは、人の魂は何処にあると考えますか?
脳、心臓、・・・ エホバの証人さん達は 血 だそうです。
先程、エホバの証人さん達のホームページも拝見しました。
表向きは「今の医療では安全な血が確保出来ないから」見たいな、
そんな一見するとやわらかな表現が書かれていますが、
よくよく読めば血に魂がやどると信じている事が書かれています。