今までWordpress(ワードプレス)を使っていて不自由な点があった。
使っている人なら私同様同じ思いであるに違いない。
それはバージョンアップの時だ。
ところが今回、Wordpress(ワードプレス)2.7から2.71にバージョンUPをした時、
いとも簡単にそれが出来た。
えぇ。もう。うっそ。と言う具合に一瞬で終わる。
一体今までの苦労は何だったのでしょう。
レンタルサーバーによって違いはあるようですので、
一概には言えませんが、
私の場合は、CORESERVER(コアサーバー)ですので、
wp-admin/直下に「.htaccess」ファイルを設置し、
少し記述すれば問題なしでした。
ファイルのアップロード
プラグイン自動インストール
WPアップデート
これらを、1つの「.htaccess」ファイルに書き込んでいます。
くどいようですがファイル保存時には注意が必要です。
※ Unicode(UTF-8N)BOM無し 改行コードCR+LF(Windows)
<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpsd-phpcgi .php
</files>
<Files plugin-install.php>
AddHandler application/x-httpsd-phpcgi .php
</Files>
<Files update-core.php>
AddHandler application/x-httpsd-phpcgi .php
</Files>
以下参照サイト
セーフモードによる制限と対処方法 – WordPress Codex 日本語版
https://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%A8%E5%AF%BE%E5%87%A6%E6%96%B9%E6%B3%95
追記:2009/02/24
上に書いた「.htaccess」ファイルでは、
ワードプレス本体のバージョンアップ
ファイルのアップロード
プラグイン自動インストール
には対応していますが、
プラグインのバージョンが更新された場合には、
セーフモードが働き自動更新出来ませんでしたので、
更に以下書き加えました。
<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpsd-phpcgi .php
</files>
<Files plugin-install.php>
AddHandler application/x-httpsd-phpcgi .php
</Files>
<Files update-core.php>
AddHandler application/x-httpsd-phpcgi .php
</Files>
<Files update.php>
AddHandler application/x-httpsd-phpcgi .php
</Files>
以下参照サイト
WordPress2.5のプラグイン自動アップグレードが便利 | Imai Blog!
https://imai.studiobrain.net/2008/05/17/166#more-166