昔からこの言葉は良く言ったものです
先日朝のワイドショーを何気なく見ていると
秋田の下校途中の小学生を殺害遺棄した事件で
容疑者の母親がその児童のお父さん宛に書いた手紙が
テレビに映し出されるのを見ました
私も決して他人のことを言える立場ではないですが
お世辞にも上手いとは言い難い字でした
まぁ文字の上手い下手は仕方がないにしても
酷いのは漢字がほとんど使われていない
平仮名ばかりだったのには驚きました
どうやら漢字が解らないから
平仮名で済ませたというのではなく
これはこの容疑者自身が言葉を知らなさすぎ
と言う印象を持ちました
昨今 「き・れ・る・」大人や子供が多いのは
言葉をあまり知らないと言うことが
大きな一つの原因ではないでしょうか
では沢山の言葉を覚えるには何が必要か?
それにはまず読書が必要不可欠と感じました
言葉をたくさん知ることにより
人と人のコミュニケーションがスムーズにはかられ
ギクシャクした人間関係が少しは減るような気がします
そう言う私も全くこのタイトルは苦手で
お客様にメールを一通差し上げるのも
なかなかキーボードが打ち込めなく
片手に国語辞典を持ちながら悪戦苦闘
一時間ぐらい文面仕上げるのに掛かることもしばしば
勿論 このブログもココまで書き終えるのに一時間が経過・・・