本日付け(2009/02/21)日経新聞 一面のコラム春秋にて、
ユダヤ歴では1日のはじまりは日没からと書かれています。
これって明治5年に太陰暦が廃しされるまでの日本と同じです。
新聞記者もその事を知っていたかも知れませんが、
旧約聖書の話より出来れば日本の話をして欲しかった。
今の太陽暦では、1日のはじまりが午前0時からで、
それが現代人には当たり前で疑問すら感じていませんが、
よくよく考えてみれば、
太陽の日が沈めば仕事が終わり1日が終わるんだと考えれば、
1日のはじまりは日没からと考えられなくもない。
日が沈み1日が始まれば日の出までに何をすれば良いのか
あわてずに考えることが出来、良い仕事に繋がるかも。
NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋
https://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090220AS1K2000220022009.html明治5年(1872)11月|太陽暦が採用される:日本のあゆみ
https://www.archives.go.jp/ayumi/kobetsu/m05_1872_05.html