今週も定休日を利用して、御札をいただきに京都の愛宕山へ。
天気は快晴で渡月橋の中央奥に見える高い山が目的の愛宕山。
頂上付近は白く雪が見える。
写真でよく見かける竹林の道の横を通ります。
平日昼間でも観光客で一杯。
愛宕神社の一の鳥居前。
左から行けば六丁峠経由で清滝まではかなり遠回り。
ここは近道で右奥に進みます。
清滝トンネル手前から試み峠経由で清滝も行けますが、
ここも直進で近道選択。
トンネルを選択したのは良いけれど、
歩行者は白線内を通行しないと危険。
フラッシュが光っていますので明るく見えるだけ。
実際はものすごく暗い。
トンネルを抜ければすぐに清滝バス停があります。
帰りのためにバスの時間をチェック。
「火迺要愼」何て書いてあるか解りますか?
正解は「ひのようじん」
台所にお祀りする火の用心の御札なんです。
リュックに詰めて持ち帰りやすいようにと、
神主さんが半紙にくるっと丸めて包んでくれました。
休憩所では薪ストーブがあり、
冷えた身体を温め、コンビニのおにぎりを口に。
嵐山からここまで2時間15分ほど。
清滝のバス停からだと約1時間25分ぐらい。
記念撮影も終え、次は浄土宗25霊場18番札所「月輪寺」へ。
二十数年前に一度お参りさせていただきました。
このあたりは一年前に、
トレイルランナーズ大阪さんのツアーで走ったところ。
鮮明に記憶あります。
この先は、往路と同じコースを引き返します。
バスの時間を待つよりもやはりランで嵐山へ。
時間が押していましたのでお風呂にも入らず帰宅することに。