救急車を呼ぶ

数日前のこと、十数年来お越しのお客様が、
急にお店で体調を崩され、意識はしっかりしているものの、
全く歩行できなくなり、やむを得ず救急車を呼びました。

救急車が到着するまでの間、
少しでも会話をと思い、お住まいの事を尋ねますと、
ご主人も入院されていて、
現在、お一人で住まいされているとのこと。
やはり、救急車をお願いして良かったと改めて思いました。

こんな出来事はお店を初めて以来のことで、
本当に家族みんなでビックリしていたんですが、
今日のお昼に、そのお客様が無事帰って来ましたと、
お店に顔を出して下さいました。

まだ100%元気になられているようには、
お見受け出来ませんでしたが、
お店にご迷惑を掛けてしまって申し訳なかったと、
わざわざご来店いただいた次第です。

ただ、このような時に限って、
他の方からの電話や荷造りで私がバタバタしており、
ゆっくり会話も出来ませんでした事、
誠に申し訳ありませんでした。
どうぞごゆっくり静養してくださいませ。
陰ながら応援させていただきます。

今回は、大事に至らなかったので良かったですが、
もしそのまま不測の事態が起こらない共限らないので、
ご来店いただくお客様の年齢層も、
年々ご年配の方が多くなっていますので、
今後、新たな心配事となりそうです。