アルミ缶 買い取り 2008

アルミ缶リサイクル-01

アルミ缶リサイクル-01

 アルミ缶リサイクル-02

アルミ缶リサイクル-02

配達の途中「アルミ缶買い取り」の看板が目に留まり、
先程、自宅にため込んでいたアルミ缶を持ち込んで来ました。
持ち込んだ量は、家庭用ゴミ袋(45L)の2袋と半分、
その場で計量してもらうと7.4㎏ありました。

サブプライムローン問題に端を発した金融危機のせいか、
アルミの相場も下がっているらしい?

写真の看板には1㎏でアルミ缶160円と表示されていますが、
本日は、150円とのことでした。

∴ 150円×7.4㎏=1,110円

この軍資金を元に缶ビールを飲んで、
またリサイクルします。


2010/03/11 追記

アルミ缶買い取りのキーワードで検索された方が、
たまにこのブログへアクセスされる様子なので、
少し付け加えます。

現在、会社名が変わっていますので、
注意して下さい。

場所は、https://kokomail.mapfan.com/receiven.cgi?MAP=E135.36.38.9N34.35.3.4&ZM=11

マラカイトグリーン

ウナギの偽装問題でここ最近話題になっておりますが、
決してこの問題はウナギだけではありません。
「え~なんのこと?」と思われるかも知れませんね。
実はお線香とすごく関係がある話なんですよ。

お線香は昔から緑色?と思われている方が非常に多く、
確かにコマーシャルで有名なお線香「○○香」もその内の代表的な緑色です。

緑色のお線香くださいと言われることはないですが、
青いお線香くださいと指名されるお客様は未だに多いのも事実です。
この色のお線香が高級品と勘違いされている人は沢山おられます。
お線香の色は全く関係ないのですがこの点は困った問題です。

話は少し脱線しますが、
緑色の事を日本では青いと昔から例えますよね。
若葉が緑みどりしていると言うような表現はしません。
青々と呼びますね。
だから子供の時に困った記憶があります。
緑なのに?何故青?皆さんはそんな事ってなかったでしょうか?

本題に戻って
緑色のお線香は染料で色を染めています。
通常、お線香の原料の50%以上は椨粉(たぶこ)と呼ばれる材料に、
白檀や沈香などの香料を加え製品に致します。
そうすると茶色系の色に仕上がりますが、
わざわざこれにマラカイトグリーンなどの緑色染料を加え仕上げます。
何故?でしょう。
ズバリ結論は、製品がむらなく仕上がり、何よりも他の染料より安いからです。
もし緑色でなく青色が安く手に入ればその色になっていたのではないでしょうか?
少なくとも私はそのように思っております。

以前、今のようにマラカイトグリーンが悪役でなかったときは、
日経新聞の商品指標マンスリーなどでも掲載されていた程身近なものでした。
ところが日本では、薬事法や食品衛生法などが改正され、
確か2005年07月より発ガン性の疑いがあるので、
口にする食品に使うことは禁止になりました。
米国では1970代、欧州では2000年より日本に先駆けて禁止です。
マラカイトグリーンそのものが製造禁止ではありません。
今でもペットショップでは金魚などの観賞用で使う抗菌剤として売られております。
あくまでも人が口にする養殖用として使うのは禁止なだけです。

蚊取り線香も見慣れているものは緑色では?
実はこれもマラカイトグリーンを使い染色しています。

過去にテレビで放映された「TBSがっちりマンデー」で、
明治35年金鳥蚊取り線香は「夏に使うので涼しい緑色に着色」と言われておりますが、
私なら涼しさを感じさせるなら水色系にします。
なので工業的な思惑があったように思えてなりません。
みなさんはどのように感じられましたでしょうか・・・?

結論
お線香は食べる食品ではありませんので、
マラカイトグリーンは使っても安全である?。
口から体内に入って来なくても、煙で肺から体内に入ってきます。
でも、マラカイトグリーンで肺ガンになったと言う事は耳にしていません。

緑色のお線香がすべてではありません。
あまりにもこの神話に縛られてはいませんか?

青いお線香=マラカイトグリーンの染料
そう言いきっても過言ではありません。
いつか解りませんが別の染料にとって変わる時が来るのを待ちましょう。

 

※ 今回は緑色のお線香の話です。
  黒っぽい色のお線香は煙の少ない商品に多です。
  これらは主原料に炭(カーボン)を使用しているためです。

エホバの証人

 

ものみの塔 目ざめよ

皆さんのお家には、このような機関誌を片手に、
エホバの証人の勧誘が自宅に来られた事はありませんか?

当店ご承知の通り仏檀仏具店は、誰が見ても明らかです。
にもかかわらず、二人の女性が来店されました。

頻繁に来られることはないですが、
数日前に「釈迦堂」へ来てすぐ、
女性:「お客様ではありません。お話をさせていただくために伺いました。」
私:「どのような営業でしょうか?」
女性:「ぜひ読んでいただきたく。無料ですので・・・」
私:「もしかして、エホバの証人さん?」
女性:「ご存じですか?」
私:「存知ています。以前にもお見えですから」
女性:「では今回もよろしくお願いします。」
私:「改宗する事はありませんが、拝読します。」

本のタイトルは、目を引きますが、内容はいまいち。
実際の率直な私の感想です。

宗教が違うと言うだけで戦をしている現実、
相手をまず知る事が大事であり。
その上で相手を認めてあげようと努めたいと思います。
でも、認めることが出来ないことはありますよもちろん。
輸血の事は特にそうですね。
エホバの証人さん達は、聖書の一節から
「人の魂は血に宿る」と信じておられるから輸血はしない。
大人は自分の判断で決めれば良いことですが、
子供の場合は、親の判断により輸血を拒否される。
輸血さえすれば助かる場合でも答えはNO。
皆さんは、人の魂は何処にあると考えますか?
脳、心臓、・・・ エホバの証人さん達は 血 だそうです。

先程、エホバの証人さん達のホームページも拝見しました。
表向きは「今の医療では安全な血が確保出来ないから」見たいな、
そんな一見するとやわらかな表現が書かれていますが、
よくよく読めば血に魂がやどると信じている事が書かれています。

イタズラ電話

私の家は交差点の東南角地にあります。
また、前の道路がバス通りと言うこともあり、
日中は結構交通量が多いところです。

先程、サイレンの音が遠くから聞こえてきました。
どこか火事の現場に向かう途中で通り過ぎていくものと思っていたら、
突然、交差点内で音が鳴りやみあわてて表を見ると、
はしご車が緊急停止しているではありませんか、
その後も次々と消防車がやってくる。
周りを見渡しても煙や炎は見つかりません。

消防隊員の1人が119番の通報をされましたか?と尋ねてこられる。
そんな電話などするはずもなし、
はたまた今度は警察官が事情を尋ねに来られる。
誰が来られても返答は同じ。

よくよく話してみると我が家の前に設置している公衆電話から、
何者かが火事の通報をしたようです。
人騒がせにも程がある。
情けない話です。

自殺の死亡者数

本日、2008/06/01より自動車の後部座席シートベルト着用が、
法令で義務づけられました。

ここ数年道路交通法改正が厳罰化により、
交通事故の死亡者数が減少しているのは明らかで、
確かにそれは喜ばしい事では有りますが、
それよりももっと重要な課題が身近にあるようで致し方ありません。

H19年6月発表 警察庁統計資料によりますと、
平成10年より3万人を超える自殺者がいる日本!!
交通事故の死亡者がピーク時、
1万人であったように覚えていますが、
なんとそれに比較して・・・!!

道路交通法改正も大事かも知れないけれど、
そいれよりももっとこの事の方が大事やん!!

仏教=心の科学らしい
これは今年の課題です。
死を見つめて生きる。
「死生観」
今の時代だからこそ、
より大事であると確信!!

仏教=葬式や先祖供養の死者の弔いではないはず
明日のため今をどう生きるか
これが絶対に大事なはず

仏檀仏具店を営んでいる私、上手く言えませんが、
その事を伝えるのが私の使命かも知れないと、
これからも勉強し解ったことを少しでもお伝え出来ればと・・・