PTA引継終了

更新しなければと思いつつ、
気がつけば前回から半年も時が過ぎてしまいました。

この半年間で小学6年の息子も中学1年になり、
私もやっと小学校のPTA会長職と平野区PTA協議会の会計を、
平成25年度の新会長さんと新会計さんに無事引継を終えることが出来てホッと一息。

子どもが通う小学校のPTA年間行事では、
ここ数年でかなり大胆な見直しを行い、
私自身は特に苦になる行事は見当たりません。

でも一点だけ、何と言っても、
後継の方を探す事が毎回一番苦手で骨が折れます。

それでも、周りの応援があり、
安心してまかせることが出来る素敵な人と巡り会って、
ホントに良かったなぁ~と実感!!

この他にも個人的には様々な出来事がありましたが、
ブログに書くほどのことでもないかと勝手に解釈し、
仲間内のみでやり取りしているFacebookの投稿で完了でした。

これからまた、ボチボチとブログも更新をいたします。

大阪マラソン2012

おはようございます。
今朝の目覚めは全身筋肉痛からスタートです。

あれ、下半身だけじゃなく何故か両腕が筋肉痛!!
自分では気付かなかったけどかなり上半身に力が入ってた!

ラスト4kmから足のふくらはぎが急につりそうになり、
足で踏ん張りってラン出来ず腕の振りで前進していたかも。

やっぱり、一週間に1~2回の走り込みだと、
練習不足で後半の余力がまったく残っていません。

そんなこんなでやっと完走。
私の初マラソンの結果は、4時間48分40秒

目標にしていた5時間は何とか切れて、
ホッと満足しています。

詳細は以下の通り、
ゼッケン番号N24748  氏名榎本 圭造
種目フルマラソン  順位15112位

地点      タイム    ネットタイム   区間タイム   順位
5km     00:53:02   00:33:58    0:33:58   20786
10km     01:24:44   01:05:40    0:31:42   19786
15km     01:58:01   01:38:57    0:33:17   19235
20km     02:31:31   02:12:27    0:33:30   18817
中間     02:39:24   02:20:20    0:07:53   18680
25km     03:05:51   02:46:47    0:26:27   17868
30km     03:40:11   03:21:07    0:34:20   16882
35km     04:15:23   03:56:19    0:35:12   15786
40km     04:52:00   04:32:56    0:36:37   15226
フィニッシュ   05:07:44   04:48:40    0:15:44   15112

大阪マラソン2012
https://www.osaka-marathon.com/

大阪マラソン2012 応援サイト
https://eonet.jp/osaka-marathon/2012/

東北で廃車

8月の終わりに東北まで出掛けました。
旅行の移動途中、高速道路で単独事故を起こしてしまい、
楽しい旅が一転大変な事に・・・。

すぐに、ブログに書けば良かったのですが、
18年6ヶ月乗っていた愛車レガシーの永久抹消登録を終え、
ようやく落ち着き一ヶ月遅れの報告になります。

昨年の福島県に引き続き、今年も東北へ旅をすることに、
大阪の自宅を23時にマイカーで出発、
到着まで途中2ヶ所ほど、事故の渋滞に巻き込まれ2~3時間のタイムロス。

開通したばかりの新東名高速を経由して朝5時頃首都高へ、
そして、東北自動車道を延々走っり、
ようやく最初の目的地青森県の十和田湖に15時過ぎ到着。

十和田湖は青森県とばかり思っていましたが、秋田県とも隣接。
今回宿泊したホテル裏の小川に建つプレートがその証拠。
右奥の白い建物が宿泊したホテル(1泊2食付き6800円)。

ホテルの裏には、十和田湖畔の遊歩道に面していて、
遊覧船の船着き場もすぐそばでした。

東北は広すぎてどこに行けば良いのか戸惑いますが、
今回、ココだけは押さえておきたかったところがあります。
それは、奥入瀬渓流。
この渓流は、銀閣寺の弄清亭(香座敷)襖絵(奥田元宋)が模した場所。

渓流沿いには国道が走っていて、
ところどころ車を側道に止めて撮影も出来る。
また何ヶ所か大小の滝もある。

奥入瀬渓流へは現地に到着した当日の夕方と、
翌日の朝と2度楽しませてもらった。
うっそうと木々が茂っているので薄暗いから、
絶対朝がおすすめ!

2日目の朝、ここ奥入瀬から、八甲田山を経由して、
少し早めに次の宿泊地、岩手県花巻まで行く予定でした。

順調に、東北自動車道に乗ったのがお昼12時過ぎ、
今年の東北は雪国なのに気温は日中大阪と変わらず暑い。

高速に乗ってみんなもやれやれホッとしたのか、
運転手の私以外はすぐ夢の中。
クーラーの風を強めに私一人運転していた。

東北自動車道(弘前道)東京方面の碇ヶ関ICと小阪ICの走行中。

その次の瞬間ガッガッガァ~とハッと気付いたが、
時すでに遅しサイドミラーが吹っ飛んで行き、
中央分離帯に激突!!!

すぐさま路肩に車を寄せドアを開けようにも、
変形していて運転席側が開かない!

去年も高速道路に落下物がありよけることが出来ず、
バーストを経験したけど、今回はそれ以上でした。

アッと言う間の出来事で怖いも何も感じず。
すぐさま保険会社に連絡を入れ、
最寄りのインターチェンジまでレッカー移動。

さあ、ここからが実際大変!!
車は廃車と決めたのは良いけど、
こんなローカルな場所(小阪IC)でどうすれば良いか?

小阪IC料金所の方に事情を説明し、
最寄りのレンタカー店までタクシー(プリウス)で移動することに、

でも、車で旅する予定でしたので、
いつもより大きなバック、購入したおみやげ、車の付属品、
そんな荷物を車中より下ろし手荷物にするのは一苦労!!

事故を起こしたのが12:45頃。
タクシーでレンタカー会社(秋田県鹿角市)に16時過ぎ到着。

予定では14時過ぎに岩手県花巻の今夜の宿に着き、
プールで一泳ぎ出来ると思っていたのだが、大幅なタイムロスに。

今回、トヨタレンタカーで一番安い車をお願いしたら、
トヨタ「ヴィッツ 」でしたので、
それを借り、再び東北自動車道へ、

今までの18年以上乗っていたレガシーより、
「ヴィッツ 」の足回りの良さにビックリ、
最近の車の性能がすごい事に改めて実感。
燃費も返却前に給油すると1リッター当たり16キロ。

このあと、当初予定では、蔵王で3泊目を考えていましたが、
最小限の手荷物で、残りを宿から自宅に送ることとして、
急遽予定を変更し、最終日は世界遺産に指定された平泉「中尊寺」、
宮城県の日本三景「松島」、伊達政宗公ゆかりの「瑞巌寺」へ、

仙台東駅前でレンタカーを返却し、
飛行機(1人30,000円超)、新幹線(1人15,000円)、など考えましたが、
やはり料金が一番安い深夜バス(1人6,000円程)で帰ることに決定。

料金の安い深夜バスだけあって、普通の観光バス(奈良交通)でした。
学生の頃乗ったスキーバスを思わず思い出しました。

今回、家族が無事でしたそれが何よりです。
ほんの一瞬睡魔に襲われた見たいです。

車は残念な結果になりましたが、
今となっては忘れることの出来ない夏の思い出です。

来年はもう東北まで出掛ける気力が今はありません。
心残りだったのが三陸海岸へ行けなかったことです。

松島の島巡り観光案内所には、
津波でここまで浸水した目印がありました。
完全とは行かないまでも復興への確かな手応えは感じました。

東北には自然という他には代替がないものがたくさんあります。
これを大事にする限り、必ず明日は見えてきます。

最後になりますが、私が貢献できる事と言えば、
自分のおみやげで唯一購入の地酒5本セット(各300ml)、
「青森地酒の散歩道(2,800円)」ご紹介します。

 

 

今回の東北でご縁があった会社です。

十和田湖レークビューホテル
https://www.1500lake-view.jp/index.html

岩手県 温泉 ラ・フランス温泉館・ホテル湯楽々 天然温泉 プール 野外スポーツ 季節のお料理
https://www.lafrance.co.jp/index.htm

鹿角 [秋田] – 店舗を探す(店舗検索) / トヨタレンタカー
https://rent.toyota.co.jp/rental/1-4-1-2.asp?sFlg=3&prev=04&rCode=62401&eCode=011&udFlg=2

関山 中尊寺
https://www.chusonji.or.jp/

伊達政宗の菩提寺 松島の観光スポット | 国宝 瑞巌寺
https://www.zuiganji.or.jp/

松島観光船企業組合
https://www.matsushima.or.jp/index_2.html

高速バス/夜行・深夜バス予約|WILLER TRAVEL:ピンクのバスの「WILLER EXPRESS」
https://travel.willer.co.jp/

十和田の美酒 鳩正宗株式会社
https://www.hatomasa.jp/index.htm

日本酒 駒泉 蔵元 株式会社 盛田庄兵衛
https://www.morishou.co.jp/

桃川 青森の清酒
https://www.momokawa.co.jp/

六花酒造株式会社|青森の地酒・日本酒・焼酎・リキュールの製造・販売
https://www.joppari.com/

青森の地酒 – おいしい日本酒のために 尾崎酒造
https://www.ozakishuzo.com/