新型インフルエンザ

ついに我が家にも上陸!
今月中旬、息子からはじまり、嫁そして娘へと三人も、
新型インフルエンザに感染しました。

子供達はインフルエンザ検査をしても初期段階だったのか、
判定は白だったんですが、

嫁さんが検査結果にて新型インフルエンザと判定されました。
一緒に住んでいる家族一人だけがかかるとも思えませんので、
子供達もそうなるでしょう。

予防によってかなり違うように思えます。
手洗い、うがい、マスク、感染した家族に徹底させました。
そのかいあって私は今のところ大丈夫です。
でも過信は禁物。

今年も残り一ヶ月余り、
何とか走り続けます。

硬式少年野球

私は中学生の時、クラブ活動で野球部に所属していました。
その影響が少なからずあったのか、
ある日息子が友達のお母さんから、
我が子の野球チームに一度体験入部しないかと勧められ、
夏に一ヶ月間体験で入部する事になりました。

その結果、体験入部で楽しかったのか、
この夏からボーイズリーグ所属の加美ウイングスボーイズ小学部へ入部。

少年野球はご父兄がお手伝いしないと、
チームの子供達だけでは成り立たない。

チームの練習日はもちろん
土曜日、日曜日、祝日に決まって毎週あるのだが、
月曜日が定休日の私は応援に行くことが出来ません。

入部の時に、その事はあらかじめ話し、
チームの承諾は得たものの、
現実は甘えてばかりも出来ません。

ならば何かお手伝いできる事はないかと考えたとき、
ピンポン ありました!!
私ならではのチームに貢献できること。

それが実は、このブログシステムを利用し、
チームのホームページを制作する事でした。

ただ息子が入部して日も浅く、
チームの内情もわからないままに、
私が制作しても良いのだろうか?
少し躊躇はありました。

でも、子供達が喜んでくれることを信じて、
少しずつ制作していく事に、
当初は遠慮があり私の名前を伏せていました。

ある時、チーム内に以前小学校のPTA活動で、
ご一緒のお父さんがおられ、
たまたまホームページの話題に。

そのお父さん曰く:
最近、チームのホームページを業者に依頼して、
新しくなってるよなぁ~。

その話は私にとっての最高の誉め言葉でした。

それ以来、自信のブログは更新を怠り、
子供達のホームページに力を注いでおりました。

加美ウイングスボーイズ 小学部 ホームページ

甲状腺腫瘍 2009/10

5月からブログの更新を行わず、大変ご無沙汰して申し訳ありません。
やっと書く気持ちになったと言うのが正直なところです。

半年前に甲状腺腫瘍が見つかり精密検査を行った結果、
腫瘍は良性であったものの定期的に検診が必要との事でした。

そして昨日、あっと言う間に半年が経過し、
大阪警察病院へ超音波エコー検査および診察に出向きました。

診察結果から
半年前と腫瘍のサイズは全く変化していないので大丈夫。
このまままた様子を見ましょう。との担当医の診断でした。

内心は、腫瘍が少しでも縮小していれば良いのにと思っていましたが、
現実はそう簡単に小さくならないようです。

大きくなっていなかっただけでもよしとしなければいけないのに、
つい不満というか欲が出てしまいます。

そしてこれで終わりと言うのではなく、
また半年後、2010年3月同じ検査の予約を入れ帰宅いたしました。

気持ちのモヤモヤが少し晴れ。
心機一転ブログ再開いたしますね。

救急車を呼ぶ

数日前のこと、十数年来お越しのお客様が、
急にお店で体調を崩され、意識はしっかりしているものの、
全く歩行できなくなり、やむを得ず救急車を呼びました。

救急車が到着するまでの間、
少しでも会話をと思い、お住まいの事を尋ねますと、
ご主人も入院されていて、
現在、お一人で住まいされているとのこと。
やはり、救急車をお願いして良かったと改めて思いました。

こんな出来事はお店を初めて以来のことで、
本当に家族みんなでビックリしていたんですが、
今日のお昼に、そのお客様が無事帰って来ましたと、
お店に顔を出して下さいました。

まだ100%元気になられているようには、
お見受け出来ませんでしたが、
お店にご迷惑を掛けてしまって申し訳なかったと、
わざわざご来店いただいた次第です。

ただ、このような時に限って、
他の方からの電話や荷造りで私がバタバタしており、
ゆっくり会話も出来ませんでした事、
誠に申し訳ありませんでした。
どうぞごゆっくり静養してくださいませ。
陰ながら応援させていただきます。

今回は、大事に至らなかったので良かったですが、
もしそのまま不測の事態が起こらない共限らないので、
ご来店いただくお客様の年齢層も、
年々ご年配の方が多くなっていますので、
今後、新たな心配事となりそうです。


憲法改正

ゴールデンウィーク期間中の5/3が憲法記念日と言うこともあり、
憲法改正の話がマスコミでは結構取り上げられている。

敗戦後、アメリカから押しつけられた憲法を、
もう一度日本人自らが創るべきものだと言う意見もわかる。

でもそこで一番の問題になるヶ所が、
「憲法第九条」の話題になります。

INDEX|再建日本の出発-1947年5月 日本国憲法の施行-
https://www.archives.go.jp/exhibition/digital/saiken/shousai.html

憲法原本|再建日本の出発-1947年5月 日本国憲法の施行-
https://www.archives.go.jp/exhibition/digital/saiken/shousai/4.html

私自身の考え方は、
世界が認知している永世中立国スイスのように、
なれば良いのではと考えています。

1993年11月、今から15~16年前、
私はスイス国に行ったことがあります。
その時聞いた話では、
徴兵制をともなう軍隊が存在します。
スイス国には法律による国民の義務で、
毎年、国民は実弾を数十発発射する訓練が課せられていると聞きました。
訓練をしなければ罰則があるとも聞きました。

永世中立国スイスといえども、
いつ他国が攻め込んでくるとも限りません。
なので、自分たちの手でスイス国を守ると言うことです。
日本国とは大違いです。すべてアメリカ国頼み。

かつてのヨーロッパの世界大戦でも、
あのナチスドイツ国ですらスイス国に戦を仕掛けませんでした。
何故か?それはスイス国が強いからです。
ヨーロッパの人々はスイス国=強いと知っています。

その証として、何世紀も前から今日に至るまで、
バチカンのローマ教皇(旧呼称:ローマ法王)を護衛警備しているのも、
スイスの人が傭兵となり活躍しています。

日本国もスイス国を見習えば良いと思います。
ただ過去の日本国は武器を持てば、
欧米列強国の植民地支配からアジアを救うと称して、
外国に遠征し戦争でアジアの人を傷つけてしまいました。
これは絶対にいけません。同じ過ちはダメです。
でも、日本国に侵略してくる輩は追い返さなくてはいけません。
警察で対応出来るでしょうか?やはり防衛軍は必要です。
なのに、自衛隊は防衛軍では憲法解釈上問題が残ります。

今日の話から少しばかりそれてしまいますが、
こんな作品もあります。見応え十分。ぜんぶで3部作あります。
今から数年前に見たときは驚きました。

大日本帝国の最期 第壱幕
https://www.teiteitah.net/emp_jp-1.html

上記サイトが閉鎖されていますので、
YouTubeでどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=5aowyJM8Cpc&feature=kp